歴史の探求、技術の体系化と保持
日本の組紐には仏教ともに日本に伝来して以来1500年の歴史があります。その間に様々な驚くべき高度な組紐が開発されてきました。しかし、現代に実物や記録、技法が残るものはその全体像に比べほんの僅かではないでしょうか。道明では、明治期以降現代に残される様々な歴史的組紐の調査と研究を行いその多くを復元模造してきました。日本中の今に残る組紐は調べつくしたかと思えば、数年に一本のペースで見たことのない組紐が未だに、発見されます。当研究所ではそういったまだ見ぬいにしえの組紐の情報を収集し、復元模造を通じて組紐技術の体系の失われたピースを埋めていきます。また過去において編み出された様々な技法を、お客様の様々な特別な組紐のオーダーにお応えできるよう、生きた技術として保持していきます。