高麗組綾出し「雪華図」本科〈帯締め〉
通常価格
¥138,600
通常価格
セール価格
¥138,600
単価
あたり
※簡易包装や配達時間のご希望はカートページ備考欄からご入力ください
雪華文様の刀装に合わせ、古河歴史博物館のご依頼で製作した特注の下緒の図案をもとに、帯締にしたものがこちらの「雪華図」(せっかず)です。
古河藩主 土井利位(どいとしつら)が、日本で初めて雪の結晶を観察記録し、天保3年(1832)、その成果86種を収録した「雪華図説」(古河歴史博物館蔵)から雪の結晶の意匠を、高麗組の綾出しにて表現いたしました。
組紐の中に柄などを入れる技法を綾出しと呼んでいます。
表が青地で裏が白地となり、どちらもお使いいただけます。
冬にお締めいただくのも良いですが、盛夏の装いに合わせていただくと、周囲を涼やかな気持ちにしてくれるでしょう。
サイズ 長さ:約150cm 幅:約1.6cm 厚み:約2mm
素材 絹100%
日本製
道明の組紐・帯締めは1点1点、手染め・手組みにて製作しているため、色や組目に若干の違いがあります。
段染やぼかし染めの場合、結び目に出る部分は体形や合わせる帯の厚みにより異なります。
何卒ご了承ください。
【サイズ・注文本数について】
・長尺をご希望の方は別途お問い合わせください。長さにより商品価格が異なります。
※種類により長尺での製作が出来ない商品もございます。
【使用・取り扱いの注意点】
・染色加工の性質上、水濡れ、汗、摩擦により色落ちや色移りする事があります。ご注意ください。